電子ブック利用促進の取組み KIB : InvisibleなBookshelfで電子ブックをVisibleに

機関等名称: 金沢大学附属図書館
事例ジャンル: 利用者教育/広報をDXする
公開タイプ: 事例
ブンルイっくま(金沢大)

 

令和6年1月公開
(令和5年10月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

KIB: Kindai Invisible Bookshelf(金大見えない書架)は、閲覧席を書架に見立て、見えない電子ブックを紙の本のように並べようというもの。電子ブックのURLの二次元コードが印刷されたカード(KIBカード)を、分類ごとにエリアを決めて机にカードを貼っていく。座った席に貼られた電子ブックとの偶然の出会いを促す。紙のカードというアナログな道具で、デジタルコンテンツに利用者を引き込むという、逆DXからのDXを狙ったもの。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

「電子ブック利用促進の取組み KIB : InvisibleなBookshelfで電子ブックをVisibleに」(会員館限定)

※本事例は令和5年9月から10月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。