学内LMSを活⽤した附属図書館担当の授業・学修⽀援活動のオンデマンド化

機関等名称: 金沢大学附属図書館
事例ジャンル: 利用者教育/広報をDXする
公開タイプ: 事例
学内LMSを活⽤した附属図書館担当の授業・学修⽀援活動のオンデマンド化

 

令和5年8月公開 
(令和4年1月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

  • 授業や従来から図書館主催で実施していた「レポート作成基礎講座」等の学修支援関係のセミナー用の説明スライドにナレーションを追加・動画出力し、学内LMS(Learning Management System;各授業の教材等を登録できるeラーニングのプラットフォーム)に登録。このことでオンデマンド授業に対応できた。
  • 授業に際しては、従来から使っていた「図書館検定(LMS上で実施する授業振り返り用の簡単なテスト)」「図書館利用案内動画(約15分)」「OPAC利用案内動画(基礎編1,基礎編2,応用編の3本(各約5分))と組み合わせて利用した。
  • その後、ライブラリー・ラーニングアドバイザー(LiLA;附属図書館内で活動している学生・院生の学習相談のアドバイザー)によるコンテンツもLMSに追加した。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

「学内LMSを活⽤した附属図書館担当の授業・学修⽀援活動のオンデマンド化」(会員館限定)

※本事例は令和3 年12 月から令和4年1月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「令和 3 年度図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。