当年度卒業・修了者を対象とした卒業生入館証申請のDX化

機関等名称: 東京大学附属図書館
事例ジャンル: カウンター業務/利用者対応をDXする 会議/事務作業をDXする
公開タイプ: 事例
当年度卒業・修了者を対象とした卒業生入館証申請のDX化

 

令和5年8月公開 
(令和4年1月提供事例)

取り組んだこと 具体的行動・試行錯誤

(現時点では計画段階で、未実施です)当年度卒業・修了者を対象に、従来は行っていなかった在学中のWeb 申請を受け付けることにより事前に卒業生入館証を作成し、卒業式・学位記授与式当日は入館証引き渡し業務のみとする。Web フォームは回答者の学生証アカウントが自動取得できる本学契約のMicrosoft Forms を使用することで申請者の本人確認とし、入館証引き渡し時に学位記を確認することで卒業・修了確認と引き渡し時の本人確認とを兼ね、書類確認業務を省力化する。また、入館証データはWeb フォーム入力データを使用し一括作成を行う。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

「当年度卒業・修了者を対象とした卒業生入館証申請のDX化」(会員館限定)

※本事例は令和3 年12 月から令和4年1月にかけて国立大学図書館協会システム委員会が実施した「令和 3 年度図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」への回答として寄せられたものです。