「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました

資料委員会オープンサイエンス小委員会では、2022年3月に欧州で発表された Action Plan for Diamond Open Access を日本語訳しました。

ダイヤモンド・オープンアクセスとは、読者(購読料)や著者(APC)が費用を負担しないオープンアクセス出版モデルで、身近なところではオンライン公開の大学紀要などもこれに相当するかもしれません。
同計画では、ダイヤモンド・オープンアクセスのさらなる発展のために、4つの要素に焦点を当てて具体的な提案を行っています。

どうぞご活用ください。

ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画(日本語訳)

  • 翻訳参加者:尾城友視(東京大学)、川村拓郎(広島大学)、杉田茂樹(京都大学)、鈴木雅子(神戸大学)、直江千寿子(名古屋大学)、花﨑佳代子(神戸大学)

(参考)Action Plan for Diamond Open Access