協会のロゴマークを制定し、第64回国立大学図書館協会総会(平成29年6月22日~23日, 千葉市)で披露しました

ロゴ

 国立大学図書館協会のロゴマークは、東京芸術大学の松下計教授(附属図書館長)、同大美術研究科の藤谷さやさん、同大視覚・伝達研究室によって制作され、平成29(2017)年6月22日・23日に開催した第64回総会で披露しました。
 図書館の「図」の文字から囗(くにがまえ)の部分を取り払った形状から着想を得たデザインです。
 大学図書館と協会が社会に対してひらかれていることを表すと同時に、人と人、人と情報、そして図書館と図書館が交差し、相互につながる様子を独創的に描いています。