災害等の被害状況について

参考:被災された図書館の皆様へ(日本図書館協会 図書館災害対策委員会)


2024年1・2月 大雪

■2024年1・2月大雪の被害状況_20240214集計


2024年1月 令和6年能登半島地震

■2024年1月令和6年能登半島地震の被害状況_20240116集計
■(お知らせ)令和6年能登半島地震の被害状況
■(お知らせ)令和6年能登半島地震:会員館での被災地域の学生・教職員向け支援


2023年12月 大雪

■2023年12月大雪の被害状況_20240116集計

 

2023年9月 台風13号

■2023年9月台風13号の被害状況_20230920集計


2023年8月 台風6号・7号

■2023年8月台風6号・7号の被害状況_20230904集計


2023年7月 豪雨

■2023年7月豪雨災害の被害状況_20230801集計


2023年6月 台風2号・豪雨

■2023年6月1日~3日の台風2号および前線に伴う大雨の被害状況_20230612集計


2022年3月 地震

■2022年3月16日地震の被害状況_20220324集計


2022年1月8日~31日の地震・大雪被害およびコロナ対策状況

■2022年1月8日~31日の地震・大雪被害およびコロナ対策状況_20220207集計


2021年末から2022年頭 大雪

■2021年末から2022年頭の大雪の被害状況_20220113集計


2021年10月 地震

■2021年10月7日地震の被害状況_20211014集計


2021年9月 台風14号

■2021年9月台風14号災害の被害状況_20210927集計


2021年8月 豪雨

■2021年8月豪雨災害の被害状況_20210823集計

 

2021年7月 豪雨

警報が出た都道府県のうち、図書館ホームページに閉館・または営業時間短縮のお知らせが掲示されたのは、鳥取大学、島根大学、広島大学の3機関でした。各機関から詳細をご報告いただきました。

鳥取大学:
災害警報(土砂災害・河川洪水)を受けて閉館時間を早めたり、本館の周りの排水溝が溢れて水溜まりが多く出来た程度で、図書館設備や資料などの被害は特になし。

島根大学:
本館の周りの排水溝が一時溢れた程度で、図書館設備および資料の被害は,特になし。

広島大学:
設備・資料とも無事で,人的被害もありませんでしたが,本学の一斉休講に伴い,1.5~2日間,臨時休館にした。加えて,本日7月12日に発生した落雷・停電の影響により,東広島地区の館にて,学内ネットワークが一時不通になり,OPAC検索や貸出サービス等の一部サービスが提供できない時間帯があったり,閲覧席等の空調が停止したりしていたが、復旧済。


2021年3月 地震

3月20日(土)18時11分頃に発生した地震(最大震度5強)による被害状況について、東北大学から報告いただきました。

東北大学:

  • 人的被害:なし
  • 建物・設備の被害:なし
  • 資料の落下:本館及び各分館で数百冊~数千冊規模の落下あり。
  • 本館及び各分館では2月13日(土)発生の地震に係る復旧作業につづき、各館・各室でサービス制限を実施。

2021年2月 地震

2月13日(土)夜間に発生した地震の被害について、東北大学と福島大学から報告いただきました。

東北大学:

  • 人的被害:なし
  • 設備被害:
     (全館共通)
     ・書籍の落下多数(本館:約15万冊落下。各館は確認中)
     ・書架の転倒なし
     ・建物は概ね被害なし(本館・医学分館等で外壁、天井、内装等の剥離、ひび割れあり)
     (本館等個別の状況)
     ・本館及び北青葉分館で空調機からの漏水発生
     ・本館:業務用ネットワーク不通(漏水によるサーバ機器類浸水のため)
  • サービス状況:
     ・本館はサービスエリアを限定して短縮開館中。各分館等は当面の間、臨時休館
     ・ILL:本館・各館ともに当面の間、受付休止
     ・ホームページ、図書館システム(OPAC等利用者サービス)は通常通り。ホームページで各館のサービス状況を周知

(参考)東北大学附属図書館Twitterより
https://twitter.com/hagi_no_suke/status/1360759001001041926
東北大学附属図書館工学分館Twitterより
https://twitter.com/kobunlib/status/1360777023224913920

福島大学:
2/15(月)~2/19(金)まで臨時休館とし、2/22(月)より開館
(参考)臨時休館のお知らせ(2/15-19)と、図書館の被災状況について
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/oshirase/2021jishin.html

2020年9月 台風10号

台風10号の被害について、名古屋大学と佐賀大学から報告いただきました。

名古屋大学:
詳細は下記のファイルをご覧ください。
■豪雨による被害状況報告_名古屋大学

佐賀大学:
本館の設備被害

  • 屋外掲示板ガラス板1枚破損
  • 1階東側窓ガラス戸1枚破損
  • 屋外駐輪場屋根一部破損

窓ガラス等の破損はありましたが、人的被害など大きな被害には至りませんでした。また、医学分館の被害はありません。


2020年7月 豪雨

豪雨の被害について、愛媛大学から報告いただきました。

愛媛大学:

  • 愛媛大学:雨漏り発生
  • 愛媛大学図書館(中央図書館):2F2閲覧室、書庫西5層、書庫西6層
  • 愛媛大学図書館(農学部分館):2Fグループ学習室、閉架書庫、書庫4層

2019年10月 台風19号

台風19号による被害について、複数大学から報告をいただきました。事務局では各メディアからの照会に対し以下のとおり回答し、一部メディアで報道されました。

東北⼤学附属図書館:
浸⽔、漏⽔による被害あり
詳細については2019年10⽉13⽇-15⽇のTwitterに掲載

⼀橋⼤学附属図書館:
浸⽔、漏⽔による被害あり
詳細については図書館ホームページのお知らせに掲載

学芸⼤学附属図書館:
附属図書館外国語雑誌コーナーで⾬漏り

富⼭⼤学附属図書館:
芸術⽂化図書館のグループ読書室で⾬漏り

東京⼤学附属図書館:
(総合図書館)
樹⽊の枝が落ち、⾝障者⽤のスロープが塞がり、⼀部⼿すりと電灯が破損
別館電気室⽤の室外機が破損
共同利⽤棟の屋根、⾬どいの⼀部が破損
(柏図書館)
ネットワーク室で床下浸⽔
(⼯学・情報理⼯学図書館)
⼯1号館図書室Aで図書事務室のエアコンの吹き出し⼝より⽔漏れ
⼯1号館図書室Bで閲覧室増築部分より⾬漏り

2019年6月 地震

山形県沖を震源とする地震による被害について、新潟大学から報告をいただきました。

新潟大学:
資料の落下が数カ所、計30冊前後あったものの、それ以外の被害は特になし。

また、長岡技術科学大学、上越教育大学、山形大学からは、特に被害なしとの報告をいただきました。


2016年 熊本地震

このページでは平成28年4月14日から続く熊本地震の被災地の学生、教職員の方などへの主に国立大学図書館による支援サービスをまとめています。
平成28年5月6日現在のサービス支援実施数:38大学(国立大学分の集計)
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2011年 東日本大震災

被災した大学に所属する教職員、学生(、一部機関は被災地の一般の方も含む)向けの図書館サービスのご案内

このページでは、標記サービスについての情報を提供しています。
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