九州大学筑紫図書館「自動書庫じまい」と資料整理に関するインタビュー
機関等名称:
九州大学附属図書館
事例ジャンル:
他のナニカをDXする
公開タイプ:
インタビュー
令和7年12月公開
(令和7年10月実施)
2004年、九州大学筑紫図書館において国立大学図書館では初めての自動書庫が導入されました。この自動書庫は運用開始から17年を経た2021年度に解体され、役目を終えました。
自動書庫内の収蔵資料約2万4千冊は整理のために取り出されましたが、自動書庫システムの利点であるフリーロケーション管理されていたため、配列に規則性がない状態となっていました。並んでいない資料をどのように整理したのか?当時の関係者の方々から、「自動書庫じまい」を巡る話を伺いました。
●インタビュー参加者
九州大学附属図書館: ※肩書は(2025年12月現在/2021~2023年当時)で記載
山口良子さん(収書整理課・課長/同職)、三坂雅子さん(芸術工学図書館・係長/筑紫図書館・係長)、
竹内嘉与子さん(利用者サービス課・係員/筑紫図書館・係員)、河上章彦さん(筑紫図書館・係員/同職)
(聞き手:九州大学 阿蘓品・梶原)
詳しくはこちらをご覧ください。
九州大学筑紫図書館 自動書庫資料整理に関するインタビュー [会員館限定]