別紙(1)

          調査票様式2および5記入上の注意


 (様式2)
1 学部学生完成定員
 当該団地の学部、一般教養、専攻科、別科、短大の学生完成定員。入学定員×修業年限
 各学部と一般教養の間で、定数の移動のあるものは移動後の定数とする。夜間部学生数
 は算入しない。(現行基準による。)
2 大学院完成定員
 当該団地の大学院完成定員。入学定員×修業年限。(現行基準による。)
3〜8 過去10年間の全蔵書冊数
 各団地ごとの全蔵書冊数(単位千冊、千冊未満切上げ)を各年度ごとに記入。研究所、
 病院その他分類調査単位の異なるものを除いた当該団地の現有冊数。未製本雑誌は算入
 しない。(現行基準による。)
9 学生1人当りの蔵書冊数
 各団地ごとの昭和63年度末の図書館の蔵書冊数(研究室または教室分を除く。)÷対象
 となる学部学生完成定員。(小数点以下、四捨五入。)
10 開架図書冊数
 各団地ごとに、図書館の開架図書に配架している図書・製本雑誌(参考図書・指定図書
 を含む。)の冊数を記入(単位千冊、千冊未満切上げ)。集密書架に配架している冊数
 は除く。
11 閉架図書冊数
 各団地ごとに、図書館の閉架図書に配架している図書・製本雑誌の冊数を記入(単位千
 冊、千冊未満切上げ)。集密書架に配架している冊数は除く。
12 集密書架収納冊数
 各団地ごとに、閲覧室・書庫を問わず、図書館の集密書架に配架している図書・製本雑
 誌の冊数を記入(単位千冊、千冊未満切上げ)。
13 長期貸出冊数
 各団地ごとに、教官研究室または教室に常時貸出されている図書(製本雑誌を含む。)
 の冊数を記入(単位千冊、千冊未満切上げ)。
 項番10〜13の合計は、項番8の数と一致します。
14 新着雑誌展示タイトル数
 各団地ごとに、現在継続購入している雑誌のうち図書館に新着展示しているタイトル数
 を記入。
15 視聴覚資料所蔵数
 各団地ごとに、文部省の 平成元年度大学図書館実態調査票3 の写しを提出。
16 視聴覚機器保有台数
 各団地ごとに、文部省の 平成元年度大学図書館実態調査票3 の写しを提出。
17 職員数
 各団地ごとに図書館の職員数を記入。職員数には、定員内職員、非常勤・パートタイム
 職員、派遣職員を含む。

 (様式5)
1,11,13,15,17,24,26〜30は文部省の 平成元年度大学図書館実態調査票2 により、各
 団地ごとに記入。
2〜10は項番1の内数で、独立の部屋を持つ場合のみ、文部省の 施設実態調査 を参照
 するなどして、各団地ごとに、可能な限りご記入下さい。
5 特殊資料室:各種資料センター、地図室、マイクロフィルム関係資料室を含む。
10 身障者用利用スペース:身障者のための対面朗読室や点字図書閲覧室等。
12 は項番 11 の内数。 ┐
14 は項番 13 の内数。 │ 独立の部屋を持つ場合のみ、文部省の 施設実態調査 
16 は項番 15 の内数。 ├ を参照するなどして、各団地ごとに、可能な限りご記入
18〜23は項番 17 の内数。│ 下さい。
25 は項番 24 の内数。 ┘
31 カード目録スペース
 中央館(本館)のみカード目録ケースの占めているスペースを実測により記入。
 (カード・ケースのみの面積でケースとケースの間隔は含まない。)
 現在カード目録を凍結している館は、凍結年を注記。
32 新着雑誌展示スペース
 中央館(本館)のみ(様式2)の項番 14 のタイトルを展示しているスペースの面積を
 実測により記入。(書架と書架の間隔を含む。閲覧座席スペースは除く。小数点以下、
 四捨五入。)
33 未製本雑誌保管スペース
 中央館(本館)のみ、項番32のスペース以外に、製本を予定せず、未製本のまま雑誌を
 保管しているスペース(書架間隔を含む。)の面積を実測により記入。
34 視聴覚資料収蔵スペース
 中央館(本館)のみ(様式2)の項番15の資料を収蔵している収納架(庫)(複数の場
 合はその間隔を含む。)の面積を実測により記入。(小数点以下、四捨五入。)