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図書館のニュース レターサンプル

CREATE CHANGE プログラムに図書館と大学が共同で取組む

××月××日、ジョーンズ副学長と私は、学術コミュニケーションの 危機に対応するための全国的な活動CREATE CHANGEを支援すると発表しました。 私たちが図書館で経験している危機とは、価格上昇のために出版された研究資料が 購入できないことです。これは、学術誌の解約やその他の受入資料の減少という形で 現れてきています。しかし、本当に困っているのは、研究データにアクセスすることが 年を追うごとに難しくなっている教員や学生および世界中の同僚です。

CREATE CHANGE の目標は 単純明快です。それは、学術コミュニケーションの主導権を、商業出版者から本来の 所有者である学者・教員の手に取り戻すことです。ご承知のとおり、1980年代半ば以降、 学術出版は莫大な利益を生む国際的なビジネスに成長しました。このため、研究情報を 交換するより、利益を上げることの方が優先されるようになってしまいました。

私たちの図書館はこれによって大きな影響を受けています。 過去××年の間に解約を余儀なくされた学術誌は××件にのぼり、私たちが購入する 学術書の数も××%減少しました。その他の受入資料も同じような状況です。

私たちは、CREATE CHANGE.との関連で多くの活動を計画しています。私は、図書館員たちに、 個人としておよびグループとして大学の教員と話し合うよう求めています。 私たちのホームページには、CREATE CHANGEのWebサイトへの リンクが設けられています。また、教員やその他の関係者のために、 パワーポイント・プレゼンテーションの開発もおこなっています。

私たちの目的は、現状についての認識を深めること、協議を促すこと、 および教員やその他の関係者が取ることのできる行動のヒントを紹介することです。 このプログラムでは、皆さんの積極的な支援が必要不可欠です。来週は、についてより多くの情報を提供する会議が、 図書館で開かれる予定です。これは皆さんの質問にお答えし、この活動を成功に導くための アイデアをお出しいただく会議です。ぜひCREATE CHANGE.Webサイト(ここにアドレスを記入)にアクセスしてください。 また、皆さんのご意見も(ここにeメール・アドレスを記入)お待ちしています。

Lee Smith, Dean of Libraries

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Create Change(米国) の後援は:

研究図書館協会(Association of Research Libraries), 大学・研究図書館協会(Association of College and Research Libraries),及び学術出版・学術資源連合(SPARC) によって行われ、 Gladys Krieble Delmas基金(Gladys Krieble Delmas Foundation) からの支援を得ています。

管理:国立大学図書館協議会事務局
デザイン:Kevin Osborn, Research & Design, Ltd.
更新年月日:平成14年6月26日