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CREATE CHANGEの準備はできていますか?

学術誌価格の急騰については既にお話しました。あなたが図書館員であれば、 そしてあなたの図書館が価格上昇に追いつけないでいるとしたら、どの学術誌を キャンセルするか悩んできたことでしょう。あなたが学者か研究者であれば、 営利企業に支配された出版市場をどのようにすれば変えられるのかを考えてきたはずです。 図書館員と教員は学術コミュニケーションを学者・教員の手に取り戻す方法について 自問してきたはずです

CREATE CHANGE は皆さんのお役に立ちます。

CREATE CHANGE は、学術コミュニケーションの危機を打開するための支援を 図書館員と教員に提供する行動本位のイニシアティブです。研究図書館協会 (the Association of Research Libraries)、大学・研究図書館協会 (the Association of College and Research Libraries)、学術出版・学術資源連合 (SPARC)の後援と、Gladys Krieble Delmas基金の支援を受けるCREATE CHANGE は、 地元の運動に役立つフレームワークとツールを提供しています。CREATE CHANGEは以下の活動に取り組んでいます:

  • 教員と図書館員のために学術コミュニケーション危機に関する 参考資料と参考データを用意します;
  • 図書館・キャンパスをあげた組織と運動について図書館に助言を提供します;
  • 改革を支持する学者・教員に代替策を提案します;
  • 地元のイニシアティブを最適化する方法を提案します;
  • 組織の主たるオピニオンリーダー向けにカスタマイズ・印刷・配布が可能なオンラインによるCREATE CHANGEアドボカシ・キットを提供します。

The CREATE CHANGE Webサイトには、来年に向けてキャンパスで独自のCREATE CHANGEイニシアティブを立ち上げる際に役立つ豊富なコンテンツが用意されています。また、このサイトからは独自の印刷物・電子掲示物を作成するための素材をダウンロードすることもできます。 何はともあれ、あなたの図書館が現在掲げる方針のなかにCREATE CHANGEをさっそく取り入れるよう検討してみてください。あなたの組織のWebサイト上にCREATE CHANGEWebサイト(http://www.createchange.org/)へのリンクを設定していただきますようお願い申し上げます。

CREATE CHANGEキャンペーンについて質問がある方、また、その目的について詳しく知りたい方はご遠慮なくお問い合わせください。CREATE CHANGEを目指してともに働く日を心待ちにしております!

ご成功を祈ります。

Mary Case
ARL
marycase@arl.org

Mary Ellen Davis
ACRL
mailto:medavis@ala.org
Rick Johnson
SPARC
mailto:rick@arl.org

 

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Create Change(米国) の後援は:

研究図書館協会(Association of Research Libraries), 大学・研究図書館協会(Association of College and Research Libraries),及び学術出版・学術資源連合(SPARC) によって行われ、 Gladys Krieble Delmas基金(Gladys Krieble Delmas Foundation) からの支援を得ています。

管理:国立大学図書館協議会事務局
デザイン:Kevin Osborn, Research & Design, Ltd.
更新年月日:平成14年6月26日

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