国立大学図書館協会の平成19年度第4回理事会が、東京大学附属図書館を会場として、5月16日（金）に開催された。
会議では、各委員会等の活動報告など平成19年度の事業について報告があった。
続いて、（1）理事等の選出及び委員会のあり方、（2）今後の協会のあり方の検討、（3）理事候補館の担当予定、（4）国立大学図書館協会シンポジウム企画書案、(5)平成21年度以降の海外派遣事業継続についての提案、(6）平成19年度決算案、（7）平成20年度事業計画案、（8）平成20年度予算案、（9）関係団体への派遣役員、（10）第55回総会、（11）第56回総会の当番館・日程 について、活発な協議を行った。
また、理事会にあわせて、総務委員会、学術情報委員会、人材委員会、国際学術コミュニケーション委員会等が開かれた。