16.大学図書館関係職員研修一覧


(1)文部省と大学の共催で行っている研修
研修の名称等目的研修対象・期間等
大学図書館職員長期研修
(図書館情報大学)
 係長を中心とする中堅職員に対し
学術情報に関する最新の知識を教
授し、職員の資質と能力の向上を
図ることにより、大学図書館の情報
提供サービス体制を充実させる。
 大学図書館の職員として、専門的業務
に10年以上の経験を有し、おおむね40
歳以下の係長を中心とする。
 定員30名
 研修期間は3週間(年1回)
大学図書館職員講習会
(東日本は東京大学、
 西日本は京都大学と
 大阪大学が隔年実施)
 大学図書館活動を促進するため、
大学図書館の中堅職員に、図書館
業務の最新の知識及び専門的技術
を習得させ、その資質の向上を
図る。
 大学等の図書館(室)において、2年以
上の勤務経験を有する35歳以下の中
堅職員を対象とする。
 定員190名(東日本100名、西日本
90名)
 研修期間は4日間(年1回)
漢籍担当職員講習会
(京都大学人文科学
研究所)
 漢籍の整理等の業務に従事する
図書館職員に、漢籍の取り扱いに
関する知識と技術を普及し、学術
資料としての漢籍の有効な利用体
制の整備に資する。
 大学図書館・公共図書館・その他の図
書館施設等において、漢籍(中国人に
よって書かれた漢文の書誌)の整理等
の業務に従事する図書館職員を対象と
する。
 電算処理(年1回、定員30名)
 初級(年1回、定員30名)
 中級(3年毎、定員20名)
 研修期間は1週間


(2)大学等で行っている全国的な研修
研修の名称等目的研修対象・期間等
漢籍整理長期研修
(東京大学東洋文化
研究所)
 漢籍の整理等の業務に従事する
図書館職員に、研修・実地面にわ
たり個別指導を行い漢籍整理の取
り扱いに関する技術を習得させ、
学術資料としての漢籍の有効利用
を図る。
 大学図書館・公共図書館・その他の図書館
施設等において、漢籍の整理等の業務
に従事する図書館職員を対象とする。
 定員5名
 研修期間は3月半
 (3月は所属図書館において自習)
 (年1回)
西洋社会科学古典資料
講習会
(一橋大学社会科学
古典センター)
 西洋社会科学古典資料の収集・
蓄積に関する高度な知識を習得さ
せる。
 大学図書館及び大学その他の研究機関に
所属する職員で西洋社会科学古典資料の整
理または調査研究に従事している職員を対
象とする。
 定員30名
 研修期間は4日間(年1回)
史料管理学研修会
(国文学研究資料館)
 史料の整理、管理、利用サービス
等の史料管理学に必要な専門知識
を習得させ、史料保存利用機関等
における専門職員(アーキビスト)
の養成を図る。
 史料保存利用機関、大学史・自治体史・
企業史の編さん室等に勤務し、史料の整理、
管理等の業務に従事している職員等を対象
とする。
 定員35名(各回)
 長期課程8週間(年1回)
 短期課程2週間(年1回)


(3)学術情報センターで行っている研修
研修の名称目的研修対象・期間等
目録システム講習会  目録システムの運用に関する知
知・技術を習得させる。
 目録所在情報サービスを利用している大学
等の図書館の目録業務担当者を対象とする。
 定員28名(各回)
 研修期間は4日間(年7回)
総合目録データベース
実務研修会
 総合目録データベースの構築を
推進するため、大学等の図書館に
おける目録担当者の指導を行う高
度な知識と技術を有する職員を
養成する。
 目録所在情報サービスを利用している大学
等の図書館の担当者を対象とする。
 定員12名(各回)
 研修期間は4週間(年2回)
ILLシステム講習会  ILLシステムの運用方法及び
端末操作等に関する知識・技術を
習得させる。
 ILLシステムによる業務実施機関及び学
術雑誌総合目録協力機関のILL業務担当
職員を対象とする。
 定員は28名(各回)
 研修期間は2日間(年5回)
NACSIS−IR
講習会
 学術情報センターの情報検索サ
ービス(NACSIS−IR)の
利用に関する知識と技術を習得さ
せる。
 大学等の図書館においてNACSIS−I
Rの代行検索を行う担当者を対象とする。
 定員28名(各回)
基礎コース1  1日(年5回)
 基礎コース2  2日(年2回)
電子メールシステム
講習会
 学術情報センター電子メールシ
ステムに関する知識・技術を習得
させる
 大学等の電子メールシステム利用者を対象
とする。
 定員28名(各回)
 研修期間は2日間(年2回)